2018.01.10

新年を迎え10日が経ちました。毎年のことながら、新年は毎日予定が入り、慌ただしく10日間を過ごしてきました。もうしばらく忙しい日々は続きますが、笑顔で乗り越えていきたいと思っています。

わたしの机の上には、羽仁もと子さんのことばが載っている週めくりカレンダーがあります。昨年の友の会クリスマスでいただいたものですが、今週のことばはこういうものです。「力は出るもの 出せるもの」。さらに「人のからだの中には、非常に大きな力がかくれています。その力を出さずにいると、だんだん弱くなってしまいますが、出せば出すほど強くなるものです」とコメントがつけられています。これは羽仁もと子さんの著作集「子供読本」からの抜粋のようです。そうだなと思いながら、たまにカレンダーを見つめています。

人は大きな可能性を持っていると思います。自分では気づいていない力を持っていたり、もっとやれる力を持っていると思います。けれども、人から評価されず、また自信がないと力を出せない現実があると思います。また自分ではできないと思っていても、チャレンジしてみたらできることもあり、苦手だと思っていたことが実は得意分野だったということもあります。人は自分のことをよく分かっていません。知っているようで知らないのが、自分という存在だと思います。かつて留学をしていた時、先生から「人は何のために生きているのか」という問いが出され、ある生徒が「自分自身を探すため」と答えたことをよく覚えています。自分探しをしなければいけないほど、自分を知らないのが私たちなのだと思いました。

そして聖書は、自分を知るためにまず神さまを知るように勧めています。神さまが私たちを造られたのでわたしのことは神さまが一番よく知っておられるからです。聖書を読むことで自分の姿が浮かび上がり、神さまと対話することで自分を知らされます。そして神さまが私たちを造られたから、私たちには無限の可能性があります。神さまの力が働いているから、「力は出るもの」であり、「出せるもの」だと思います。忙しくてもやれる力が自分にはあることを信じて、与えられた務めを果たしていきたいです。

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コメント: 1
  • #1

    yyoishi (水曜日, 10 1月 2018 19:14)

    新しいブログの開始、おめでとうございます。まだまだ若いんだから、忙しさに負けずに、頑張らないと。