2018.09.05

新学期が始まって1週間が経ちました。上の子は明日から修学旅行で、京都・奈良に行く予定です。しかし天気予報を見ると、ほとんど雨…。昔から天気運のない学年ですが、やはり雨か…と思いました。ま、中学校の仲間と行く旅行なので、天気に関わらず楽しんでくるとは思いますが、ちょっと残念です。

今、礼拝ではローマの信徒への手紙からメッセージを聞いています。9日の日曜日からちょうど14章に入りますが、具体的な問題を扱っている箇所でいろいろと考えさせられます。例えば14章では、教会の中に信仰の強い人と弱い人がいて、お互いに批判し合っている。信仰の強い人は、何を食べてもいいと信じている人で、信仰の弱い人は野菜だけを食べている人。強い人は野菜だけを食べる人を軽蔑し、野菜だけを食べる人は何でも食べる人を裁く。そういう状況が描かれています。お互いに自分の確信があるから、その確信からずれている相手を批判しているわけですが、今も起こっていることだと思いました。

 

教会では、それぞれが自分の確信に基づいて信仰生活を送っています。礼拝には正装していくべきだと考える人とありのままの自分で良いと考える人がいます。礼拝にはすべてを犠牲にしてでも毎週参加すべきだと考える人とできる限り参加すればよいと考える人がいます。どっちが正解というものではなく、それぞれが神さまを信じる者として考えた結果なので、どっちもそれなりに正しいです。正確に言うと、正解かどうかを判断するのは神さまです。「わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。(ローマ14:10)」「わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。(ローマ14:12)」ですから、それぞれが信仰をもって決断したことを尊重したいと思います。同時に、自分の生き方を謙虚に振り返り、本当に他者を尊重できる牧師になりたいと思います。自分自身を振り返る良い機会です。ぜひ、日曜日の礼拝にいらしてください!