私たちの教会は

教会の紹介

 

 

日本キリスト教団目黒原町教会は1928年(昭和3年)、芝バプテスト教会(現在の四谷新生教会)の「芝バプテスト教会講義所」として設けられ、家庭集会を基に、この地に伝道の種が蒔かれました。

1933年(昭和8年)、その芝バプテスト教会総会に於いて「碑文谷講義所」として独立が認められ、初代主任教師に安倍忠義牧師が就任、6月11日、創立総会が開かれました。現在、この日をわたしたちの教会の創立記念日として守っています。

1937年(昭和12年)会堂を現在の地、目黒区原町に献堂。この地で礼拝が行われるようになり、翌年には教会付属幼稚園を創設しました。(現在は休園)1941年(昭和16年)、日本キリスト教団成立に伴い、教会の名称が「日本キリスト教団目黒原町教会」となり現在に至っています。

2012年4月、第11代主任担任教師に日本キリスト教団清瀬信愛教会より大塚啓子牧師を迎え、家庭的雰囲気の中、主日礼拝を教会生活の中心にすえ、真の礼拝を捧げる教会として歩んでいます。2020年1月より会堂建築が始まり、12月に完成しました。原町の地に立てられた教会として、新たな気持ちで歩み出したいと願っています。

 

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