4月が始まりました。先日から、讃美歌を起立して歌うようにしました。最初の讃美歌の声が大きくて、驚きました。やはり、立って歌うことが、高らかに主を賛美することになると確信しました。全身で主を賛美していきたいです。
9日の日曜日は、イースターです。イエス・キリストの復活を祝う日です。第一礼拝では聖餐式を行い、礼拝後は子どもたちのベルの発表があります。にぎやかで楽しい礼拝になると思います。第二礼拝では、聖餐式を行い、礼拝後「わたしの好きな讃美歌」を一緒に歌います。今回讃美歌を選ぶ方は、目黒原町教会で一番長く信仰生活を送っておられる方です。どんな讃美歌を選ばれるのか楽しみです。イースターは教会の信仰の原点です。ちょっと教会に興味のある方、教会ってどんなところだろうと思っている方は、ぜひイースター礼拝にご参加ください。教会が大事にしていることがよく分かると思います。
16日の日曜日は礼拝と4月誕生会、23日は礼拝と定期教会総会です。総会資料がすべてそろいました。改めて昨年度与えられた恵みを数えることで、新年度の歩みに期待がもてるようになりました。経済的には赤字となりましたが、新たな人が与えられ、活発な活動がなされました。今年に入ってから、教会学校がにぎやかになってきていることが本当に希望です。新年度も新たなことに挑戦する気持ちを忘れず、進んでいきたいと思います。30日は礼拝だけで、特別な集会はありません。
春は、気持ちが明るくなり、動き出す季節なのかと改めて思います。わたし自身も、今月明治学院大学のチャペルアワーでの説教が2回あり、新たな出会いが与えられると期待しています。また5月には千葉支区婦人会の講演会に招かれていて、久しぶりの方との再会、また新たな出会いがあると思います。きちんと準備をして、当日を迎えたいです。人と人とのつながりがとても大切だと、コロナを経た今感じています。教会は人との見えるつながりを大切にするところでありたい。また、わたし自身もつながりを大切にして歩んでいきたいです。