梅雨らしい日々が続いています。体調を崩さないように気を付けていきましょう。
先日の創立90周年記念礼拝には、とても久しぶりの方々が礼拝に参加されました。対面とオンラインの両方で久しぶりの参加者が与えられ、本当に嬉しかったです。岩居先生の説教は、目黒原町教会の歴史を振り返りつつ、ぶどうの木と枝のように、一人ひとりがイエスさまとしっかりつながることを大事にしてきた教会であったと話されました。自分は酸っぱいぶどうの実ではないかと感じた方、何とか実らせることができたと感じた方、実を結んでいるかどうかは分からないけれども、とにかくイエスさまとつながり続けたいと思った方など、さまざまな反応があり、とても充実した礼拝だったと思います。説教要旨をまだいただけていませんので、今日ホームページにはアップできませんが、もし手に入ったらアップします。また、お知らせします。
18日は、特別礼拝です。「カルト」「宗教二世」の問題について学び、理解を深めるひと時にしたいと願っています。意外に身近な問題であり、カルトがもつ支配関係は教会や家庭でも起こり得る関係であることを、事前の学びで知りました。また、明らかな違いも分かりました。「カルト」は閉鎖的で、自分で考え判断する余地を残しませんが、教会は誰にでも開かれており、強制はしないという点です。「カルト」の特質を知ってもらい、できるだけ関わらなくて済むように、啓発の意味も込めて開かれます。ぜひ、どなたもご参加ください。
気が付けば、6月半ばを迎えました。2023年が始まり、半分が過ぎたことになります。時間の速さを感じるとともに、「今できることをやる」大切さをひしひしと感じています。今日のこれからの時間を、大切に過ごしていきたいと思います。