今日は勤労感謝の日です。家族は最後のチャンスと朝からワカサギ釣りに出かけました。わたしは自分のペースで仕事を進めることができそうです！
早いもので、11月下旬となりました。26日の日曜日は、ハンドベルコンサートが開催されます。寒いようですが、天気は良い予報でひとまず安心です。ハンドベルの搬入が毎年けっこう大変で、寒くてもお天気であれば手間はだいぶ少なくなります。指揮者の方はわたしと同世代で、お子さんもほぼ同い年の男の兄弟なのですが、昨年は指揮者のお子さんたちが搬入を手伝い、大活躍でした。演奏者は女性ばかりで、少し足の悪い方もおられます。わたしも搬入を手伝いますが、大きいベルが入ったケースはかなり重く苦労するところ、10代の男の子たちは軽々と運んでいました。さすが！と思いました。コンサートを始めたばかりの頃は幼稚園生と小学生で、一緒に演奏を聞いたことも思い出しました。子どもの成長は早いですね。
日曜日はお天気なので、お客さんの出足もいいと思います。今年は、近くの老人ホームから数名の方が聞きに来られる予定です。いつも礼拝に出ている方がコンサートのチラシをホームに持って帰ったところから話が進み、ベルの演奏を聞きたい方数名をお連れすることになりました。元々は施設のスタッフが連れて来るという話でしたが、人手が足りず、教会員が連れて来られる数名で話は落ち着きました。しかし、これは大きな一歩だと思います。老人ホームに目黒原町教会が認知されたことですので、ここから何かつながりができたらと思います。実際、讃美歌を歌うグループがあるのかという問い合わせがあったようで、残念ながら教会に聖歌隊はありませんが、何かできることがあるのではないかと感じました。
間もなくアドヴェント（待降節）に入ります。教会と一番イメージが結びつくクリスマスがやって来ます。一人でも多くの方に教会を知ってもらい、一度訪ねていただけたらと願っています。皆さんのお越しをお待ちしております。